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Starryの愛用を続けてそろそろ一年が経とうとしております。
バッテリーのヒンジは交換後良好で、トップキャップも頻回の洗浄で快適に使えており特に不満もないのですが、
トップキャップのOリングがダメになってきました。数ヶ月前から限界を感じ始めていたのですが、引っ張って引っ張って10ヶ月目に至ったという感じです。
あー、ゆるゆる。崩れ始めている。
マウスピースから外したら断裂しました。南無三。
Oリングなしの状態だと
・マウスピースのトップキャップとの接続部がカタカタいう
・気密が保てずドローが軽くなる
という弊害があります、Oリング必須です。
交換用のOリングはいろんなところに入っています。
左・Starry V2のアクセサリーに新品Oリング2つ
右・Starry V3のアクセサリーに新品Oリング2つ
左・510変換アダプター(小)に新品Oリング2つ
右・510変換アダプター(大)に新品Oリング2つ
いずれもXMAXが作成している純正なので、一番納まりは良いです。
純正が尽きるまでは純正を利用すれば良いと思います・・が。
エントリーとしてそれだけだとつまらないので、Oリング自作してみました。
みんな大好き耐熱シリコンブロック!
30cm x 30cm x 5mmのものを3,000円ぐらいで買いました。これを小さく切り分けたものが上の写真です。
ちなみに純正Oリングのサイズは
外径:9mm 内径 6mm 太さ 1.5mm 厚さ 0.5mmです。
この中で一番重要な情報は「厚さ 0.5mm」です。
デザインナイフでだいたい0.5mmぐらいにスライスして、8mmパンチで抜きました
(本当は9mmが良いのですが、9mmがありませんでした)
内径はさすがに揃えた方がいいと思うので、6mmパンチで抜きました。
Oリングの完成です。
はめてみました。Oリングの暑さが0.5mmよりも厚いとトップキャップに固定できません、厚いより若干薄いぐらいの方がいいでしょう。
[使い勝手]
シーリングで気密が保てて、耐熱性がぼちぼちなら純正と変わりませんからね。
普通に使えております。
という、StarryのOリングを自作してみたよというエントリーでした
記 2019/5/14