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DynaVapは火で炙る、それも割と強め(ターボライターなど)の火で。
というのが一般的だと思います。
先日のレビューでは
トリプルトーチ良いっすよ、と書いたばかりでした。
海外では面白い試みをされてる方が多くいらっしゃり、「火」ではなく「電熱線」あるいは「IH(電磁誘導加熱、induction heating)」をチャレンジされてる方もおり、さらにDynaVap用のIHを販売しているサイトまであります。
この記事はコイルを使って電熱線加熱を試みたが、失敗した。という内容です。
・用意したもの
・Vape用mod
・ClouporのCloutank
ちゃっちゃといきましょう(失敗作なので)
タバコ葉(など)を焦がすギリギリで吸って楽しむというジャンルがあります。
このサイトを見てる人はFuck Combustion(焦げ味嫌い)だと思うので興味のない分野だとは思いますが、
Vapeのmodを使ってヴェポライザーを楽しみたいと熱にうなされたように買い漁った時期があり、その際に入手したのがこのCloutankでした。
電熱線の直上にシャグを置いてワット数とFireタイムを微調整してタバコ葉を吸うわけですが。
DynaVapが熱せられるようにガイドチムニーをはめ込んで
これにDynaVapの先端を入れて加熱してみました。
こういうことですね。
[結果]
DynaVapのトップキャップの天面しか熱せられないので、シャグ全体に熱がまわらない。一部分のみ加熱されて、ずーっとModをFireしてると先に焦げ味が出てくる。
[対策]
やはりDynaVapのキャップ全域にコイルを這わせられる「コイル自体にDynaVapを挿入」するスタイルの方が良さそうに思います。
今後しばらく失敗記事を続けて書くことになりそうです。
記 2019/5/5