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[あらすじ]
gloでチェシャグを吸うべく試行錯誤をしていたが、温度の高さから喫味を楽しむのに限界を感じていた。そこでglo互換機に温度調整機能があることを知り、glo互換機を取り寄せネオスティックを吸ってみたが、ケミ臭との戦いを制した後はむしろglo純正よりもマイルドで広がりのあるフレーバーが出ているのでは?と思い、ガラスステムでシャグを詰めて吸うことに期待が高まる結果となった。さてどうなるか?
gloでパイレックスガラスにチェシャグ詰めて吸うあたりのくだりは
ここで画像付きでやってますので、参考にしてください。
シャグ詰めはいろいろ調べていろいろ試行錯誤したのですが、シャグポンのことを含めると
先端をやや鈍にした竹串が一番早かったです、1分ぐらい。手巻きよりちょっと時間かかるぐらい。
で、吸ってみます。
<チェシャグ 赤 220度>
加温完了からフレーバー出るまで時間かかるのはガラスステムの特性っぽいですね、ヒーティング完了から20秒ぐらいしたら喫味が出てくる。
濃っ!220度だと刺激ありますが、美味い。チェ赤の旨味も香ばしさもよく出るんですが・・・
・・・・・1分ぐらいで喫味が失われます。そのあと温度上げて追いかけることもできますが、物足りない。
加湿するとこの時間が延長することが確認できています。
<チェシャグ 緑 220度>
美味いねぇ、メンソールの刺激もフレーバーもいい。チェの旨味もよく出ます。
ただチェ赤の時と同様、喫味が抜ける時間が早いです、1分ちょっと、加湿しても2分は厳しい。Solo 2に比べるとかなり劣ります。
トータルの満足度だとネオスティックの方がマシかもわかんないですね。
ということで、いろいろ試行錯誤してきましたが、コスト削減という点では悪くないですが、すでにミドルレンジ以上を所有しているヴェポライザーユーザーにとっては敢えてチャレンジする意味合いは乏しいかなと感じられる結果でした。
何かの参考になれば幸いです。
記 2018/12/6