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LotusとDynaVapへのExcuse(言い訳)

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昨晩こんな記事を書きました

そして文中、自分はDynaVapよりもLotusの方が好きだなぁと書きました。

これについて、Lotus Vaporizerを1本持っていればなんでもかんでも問題が解決するかというと、非常に大きな誤解を産みそうなので、excuse(言い訳)というみっともないタイトルで追記をさせていただきます。

 

1.使用シーン

例えばDynaVapはポケットに入れて、トーチ1つ、シャグ1つまみで喫煙を始められます。全部含めて片手に載ります。会議室の隣にある喫煙室でDynaVapを取り出しても怪訝な顔をされることはそうそうないでしょう。
「それなに?面白いね」と問われたら、「煙管みたいなもんですよ」で話を終えられる。DynaVapはスタイリッシュさがウリです。
DynaVapは本体、低温キャップ、トーチ含めて小さなポーチに収まります。外での使用にもためらいはありません。

 

対して、Lotusを外に持ち出すのはちょっと(いや、かなり)抵抗があります。まず割とでかい。そしてホットプレートに垂直に火柱を当てる姿も異様です。

吸い始めてしまえばLotusの取り扱いはDynaVapと(自分の中では)変わりはないのですが、近くで見ている人にとっては「え、そんなの使ってタバコ吸ってんの?(ザワザワ)」

逆に自分が外出先でLotusでタバコ吸ってる人を見かけたら「ブフォ!Lotus使ってるよすげぇ猛者だ!」ってテンション上がっちゃうと思います。

そんなわけでLotus用のポーチが欲しくなるわけです。

 

2.DynaVapの発展性

DynaVapは毎年新しいモデルが開発されています。そして3rd Partyから販売されているステムも、ケースも、極めてスタイリッシュでオシャレでカッコいい。
知人でDynaVapにのめり込み、専用の棚を買い、自宅展示している方がいますが、その一角を美術館に展示しても違和感ないぐらい洗練されています。「コレクションってこういうものだよなぁ」とため息が出ます。

Lotusもステムやウォーターパイプアダプターなど発展性はなくはないですが、DynaVapと比べるとバリエーションは限定される。

 

そして重要なことは、自分はLotusについてはおそらく標準〜完成されたモデルを使用していますが、DynaVapはエントリーモデルしか使用していません。

DynaVapのTitaniumやOmniやNonaでは使用感や喫味が異なる可能性が十分にあります。50〜60 USD vs 150 USDで比較をするのがそもそも誤りな気がします。LotusとDynaVapを比較するなら、DynaVap側は少なくともTitaniumぐらい持ち出さないと卑怯な気がします。

 

3.火加減

DynaVapはクリックがかなり正確です。たま〜に(特にチェーンスモーク時などに)クリックをミスりますが、基本冷却をしっかりしていればクリックは正確です。そしてCombustionに陥ったとしても、フル金属なので掃除することでほとんどCombustionは消えます。

対して、Lotusの加熱加減は「あなた次第」です。そして焼きすぎると取り返しのつかない状況になります。

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焼きすぎてしまった例です、コンベクションでこの焦げた木部を通気するわけなので、Combustionの匂いは消えません。(画像使用許諾;yacooさんありがとうございます)

高火力でこのようになる可能性もありますし、キャップは台座が木製なので経年で徐々に劣化していくことは容易に予測できます。

 

4.吸い方(追記)

加熱方式や吸い方の差異は個人の好みに左右されるため文字起こしがしづらいのですが、それでも
・DynaVapはチャンバー自体を加熱しており、コンダクション寄り
・Lotusは熱風をチャンバーに吹き付けているので、コンベクション寄り

というのは間違いなかろうと思います。

自分はDynaVapもLotusもMTL(口肺)で吸っているので吸引法の差異を意識することはないのですが、どちらかというとLotusはDL(直肺)の方が一般的に好まれるのかなぁと言う気がします。

実際説明書にも「ゆっくり時間をかけて吸い込んでくれ」というような記載があります。

 

5.まとめ

Lotusは喫味においては確実に優れた機種なのですが、使用シーンが限定されること、運用に失敗すると取り返しのつかないミスになることはデメリットと言えます。

反してDynaVapは使用シーンを(比較的)選ばず、致命的なミスというのもあまり思いつきません。

 

結局は好き好きかな?という感じがするのでした

 

記 2020/5/13