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PAX3でのEfficiency modeにおける温度設定

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はじめにをご覧ください

 

> PAX3のEfficiency modeでの2点間の温度設定を教えてください

 

というコメントいただきました。もう3年近く第一線で活躍しているヴェポライザーだから、さすがに誰か解説してるだろうと思ったのですが、見当たりません。

もし自分より的確な説明をしているサイトがあれば記事を消します。一応、暫定的に記事を作ってみようと思います(PAX3に関しては自分よりもずっと使いこなしているベテランユーザーが多いので、こういう記事を書くことに非常にためらいがあります、また記事内に誤りがありましたら指摘していただけると助かります

 

 

なおPAX3でDynamic modeのEfficiency modeについての説明をこれから始めるわけなのですが、この文の意味がさっぱりわからないという方は

この辺を読んでみてください。

 

1.まずスマホのPAXアプリで、Bluetooth経由でPAX3と接続してください。

(iPhoneでは新規導入は不可です、androidでは現在もダウンロード可能です)

 

2.Efficiency mode以外の各モードの温度設定については、アプリ側でも詳細に最高温度の設定が可能ですが、本体側でも温度設定が可能であることを確認してください。

つまり、例えばFlavorモードではアプリ上でモニターをしながら

 a.PAX3起動時に本体電源ボタンを長押しすると温度変更モードに入る
  → 温度変更モード中に、電源ボタンを1回押すごとに温度変更
    1.緑 185度 2.黄 195度 3.橙 205度 4.赤 215度に変更することがわかる

これが基本的な、アプリ側での任意の温度設定と、本体側での4段階の温度設定となります、アプリ使ってると本体側で温度設定することはあまりないかと思います。

 

3.Efficiency modeについて

Efficiency modeでは吸引を続けるたびに、起点となる温度から2秒ごとに0.55度ずつ温度が上昇します。Efficiency modeではセッション開始温度を任意に設定することができますが、セッション最高温度は変更することができず、215度の固定となっています参考
> Here's where it gets interesting. The maximum Ramp temperature in Efficiency Mode can't be changed.

つまり、Efficiencyモードでセッションを続けていると、最後は215度に達します。

 

4.Efficiency modeの起点温度の設定の仕方

<4-a.本体側での設定(アプリ使える人はアプリでの設定の方がラクです)>

PAX社はEfficiency modeで設定する起点温度を「Ramp」と呼んでいます。本体側でRampを設定する際には・・・
ひとまずアプリ側で「Efficiency mode」を選択し、PAX3のモードをEfficiency modeに変更してください。
PAX3を起動し、電源ボタンを長押しすると 「左下が緑、右上が赤」のインジケーターが表示されます。ここから、電源ボタンを1回押すたびに
 1.緑 2.黄色 3.橙 4.赤 5.左下が緑で右上が赤
という順にインジケーターが変化します(ランプ設定温度変更モード)
インジケーターの意味は、Efficiency modeで設定する起点温度を
1. 緑 185度 2.黄色 195度 3.橙 205度 4.赤 215度のいずれにするのか
そして、5.現在のEfficiency modeの設定状態 を示しています。

f:id:umu_umai_ojisan:20200110030919j:plain

(Efficiency modeの現在状態、185度起点で215度まで上昇することを意味している)

f:id:umu_umai_ojisan:20200110031011j:plain

(起点を185度とするか)

f:id:umu_umai_ojisan:20200110031033j:plain

(起点を195度とするか)

f:id:umu_umai_ojisan:20200110031053j:plain

(起点を205度とするか)

f:id:umu_umai_ojisan:20200110031118j:plain

(起点を215度とするか(なお、あまり意味がない))

 

任意の起点を選んだら、シェイク(本体フリフリ)をしてください。起点温度が変化します。

Rampを2.黄色の状態でシェイクすると、

f:id:umu_umai_ojisan:20200110031804j:plain

設定終了後のインジケーターはこのようになります。
(195度起点で最高215度に達する)

なお、この設定はPAX3の電源を切るとリセットされます。(アプリ側の設定が優先されて上書きされるため?)

 

<4-b.アプリ側での設定>

Rampの設定はむしろ(やはり)アプリからの方が簡単に思えます。

アプリ立ち上げてPAX3とBluetooth接続し、Efficiencyモードに移行した後、任意の温度を設定すると(ここでは195度)

f:id:umu_umai_ojisan:20200110032246j:plain

f:id:umu_umai_ojisan:20200110031804j:plain

インジケーターがこのように表示されます。アプリ上でのEfficiency modeでの温度設定というのは、Ramp(起点温度)を設定しているのであり、例えば上記の例だとセッションを通して195度→215度まで加熱を続けるという意味です。

 

<Efficiency modeの現実的な使用>

吸引中に少しずつ加熱され最後には215度に達すると書きましたが、実際にはかなりジワジワと加熱されていくため、シャグのフレーバーを楽しみたい方なんかは初期温度を180度ぐらいにして吸引すると温度ごとに変わりゆく喫味の変化を楽しめるかもしれません。

180度スタートだと、自分の場合は5分ぐらい連続で使ってようやく215度に達するぐらいです(吸引していない間は温度がジワ下がりするためです)

 

ただまぁ、個人的には200度を超える温度帯はちょいと高すぎるなという印象があるので、Efficiency modeは全く使っていないというのが現実です。

 

記 2020/1/10