うむ美味いおじさん ヴェポライザー レビュー ブログ

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C-Vapor3 vs C-Vapor4.0

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C-Vapor4.0のレビューを書きました(Amazonアフィ注)

その後3件ほどご質問いただきまして、いずれもC-Vapor3との互換性に関する質問だったので、こちらで取り上げてみようと思います。

C-Vapor3とC-Vapor4.0の比較記事になります。

 

[サイズ感]

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自分がセンチじゃインチじゃ言われてもイマイチ、パッとこない人間なので画像で比較します。左C-Vapor3(以下、文中ではCV3)、右C-Vapor4.0(以下CV4)

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同、左CV3、右CV4

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同、左CV3、右CV4。感想としてはふた回り小さくなっています。

 

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他機種比較、特にオールラウンダー系。
左から、最近出番の多いFury Edge、CV4、CV3、そしてFlowermate V5Nano 

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厚みはどっこいどっこい。

 

[重さ]

これはデータで示しましょうか。

C-Vapor3: 126 g

C-Vapor4.0:128 g

なお、人気の高いPAX3: 94 g Davinci IQ: 145 g Fenix+: 139 g

このサイズとしては標準的重量。つーかふた回り小さくてもCV3 vs CV4だとあまり重さ変わりません。

 

[バッテリー容量]

・C-Vapor3 : 2300mAh
・C-Vapor4.0 : 3000mAh

なおこのサイズで3000mAh以上を積んでいるヴェポライザーというと(18650交換式除)、
Zeus Arc GT : 3500mAh
PAX3 : 3500mAh
glo : 3200mAh
18650交換式まで入れちゃえば、Starry(V2,V3)、FlowermateV5Nano、XVAPE FOG、Davinci IQ、要するに皆さんが見たことのある人気機種ばかりになる(ペンタイプは除外)

 

[細部互換性]
質問の多かった本題に入ります。
 ・C-Vapor3とC-Vapor4.0のドリップチップ
   → 510接続互換性なのでもちろんあり。
 ・ヒートシンク互換性
   → なし

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認識がズレると良くないので確認しますが、ヒートシンクってのはコレのこと言ってます。つまりコレがチャンバーにすっぽり収まるかどうかということ。
CV3のヒートシンク → CV4チャンバー:ヒートシンク大きくて入らない
CV4のヒートシンク → CV3チャンバー:スカスカ

参考までにヒートシンクとチャンバー(の上側)内径データ

 CV3ヒートシンク外径:16mm+Oリング
 CV4ヒートシンク外径:15mm

 CV3チャンバー:16.5mm
 CV4チャンバー:15.5mm

言ってる意味がわからないという人が出てきそうなので画像で。

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これがCV3ヒートシンク外径

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これがCV4ヒートシンク外径

CV4のヒートシンクにOリングをぐるぐる巻いてCV3に嵌めれば、使えなくもないですがメリットを感じません。

 

[真のチャンバーの内径]

これも真とか偽とか意味わからんって人が出てきそうなので、画像で。
(参考画像はCV3)

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こっちは偽の内径で、ヒートシンクとの接合面

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こっちは真の内径で、シャグいれるところ。

真の内径 CV3:10mm CV4:10mm

全く同一径かというと本当はちょっと誤差あって、
CV3:10mm(ジャスト)
CV4:9.8mm
ぐらいの微妙な誤差があります。

 

[スペーサー互換]
前述、ほんのちょっとチャンバー内径に誤差があるということを書きました。
スペーサー互換は「あり」なのですが、CV3のスペーサーを用いると
CV3でCV3スペーサー:振ると少しカタカタいう
CV4でCV3スペーサー:振ってもカタカタいわない

要するにCV3のスペーサーはCV4に「ドンピシャ」です。

 

・CV3純正スペーサー vs CV4純正スペーサー:同一のもの

("純正"とは機種購入時に標準付属していたという意味)

・自作スペーサー vs CV3,CV4スペーサー:互換あり

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左から順にCV3、CV4、自作

"自作スペーサー"の意味がわからんって人は

この辺よんでみてください。

[操作性]

ぶっちゃけ変わらんっちゃ、変わらんです。1ボタンだろうが3ボタンだろうが慣れれば同じなのですが、初めて使う人にとっては3ボタンの方が直感的に使いやすいと思います。

[喫味]

さんざんそれぞれの機種のところで書きましたので簡潔に書きますが、CV4でチェシャグ緑での喫味評価してなかったので、チェシャグ緑でCV4 vs CV3書きますと

[C-Vapor4 チェシャグ緑 180度]

加熱に従いメンソールの程よい喫味が出てきますが、喫味は決して濃厚ではありません。ただし変な生臭さや嫌な風味が出てこないので吸いやすい。
メンソールらしさとチェシャグの旨味がほどほどに出てきます。メンソール吸った感でいうとFenixとコルツクリアメンソールの方がよほど吸った感ある。なんならSolo2+チェシャグ緑とかと比較すると完敗。

 

[C-Vapor3 チェシャグ緑 180度]

変な喫味だなぁ。メンソール感あるのにシケった喫味というか2000円ぐらいのやっすい中華ヴェポ吸ってる気分になります。チェシャグの旨味とか香ばしさが出てこない。そのくせニコクラ出てくるし、生臭かったりして色々と残念。

 

ちなみに手が勝手に赴くままにFury EdgeとFlowermate V5Nanoの喫味を書いてみると

 

[Fury edge 370F チェシャグ緑]

加熱に従いコンベクションを思わせるようなクリアな喫味が先行した後、旨味と香ばしさが後追いするような感じで口の中に広がります。
十分加熱された後はクリアさを保ちながらたっぷりのミストとともに香ばしさと旨味、ほのかな甘みが加わって高い満足感を味わえます。終盤はメンソールが抜けていきますが、十分なミスト量を伴って喫味が持続するのでセッションを通しての喫味の変化を楽しめます。

 

[Flowermate V5Nano チェシャグ緑 180度]

メンソールの強いキックと甘み、香ばしさが暖かいミストとともに口の中に広がります。鼻を刺すほどにメンソールがよく広がり、チェシャグそのものの甘みや香ばしさはやや乏しいながら全体としてほどよい喫味が持続します。本音を言うと全体的な喫味としてはSolo2やFury edgeと比較するとやや物足りないですが、比較的満足できる喫味と言っていいと思います。

 

同じシャグ吸ってるのにだいぶ表現に差がありますね。

 

[結局何が言いたいの?]

C-Vapor3吸ってて満足してる人は、C-Vapor4吸って幻滅するということはそうそうないはずです。以上。

 

記 2019/12/16