うむ美味いおじさん ヴェポライザー レビュー ブログ

うまおじ ヴェポライザーに慣れていない人たちのためのブログ

The Splinter Vaporizer Review(Sneaky Pete Vaporizersより)

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はじめにをご覧ください

 

RastaBuddhaTao(RBT)というメーカーからSplinterというヴェポライザーが販売されています。
さっぱり使い方がわからず、またModの勉強も一からやらねばならないので、
手始めに自分の勉強とコンテンツ追加を兼ねて、Splniterについてよく分かってる人のレビューを和訳してみます。

自分のSplinterの知識はみなさまと同じく「ゼロ」だとお考えください。

 

元記事はこちら(自分が購入したのもSneaky Pete Vapesから)

訳はいつも通りうまおじの拙い訳でお届けします。

 

----- 以下本文 -----

今日はRastaBuddha TaoのSplinterを見ていこう。Splinterは510接続で利用する強力なオンデマンドのフルコンベクションのヴェポライザーで、濃厚な喫味をお届けする。

Splinterを使う場合には510接続のmod(一般的にVape用の)を用意する必要があり、我々はReuxLeaux RX Gen3にmy_evicソフトウェアを用いてこのヴェポライザーを試してみるが、別にこのmodでなくても大概のmodは使えるだろう。

 

開封

Splinterを購入すると、ヴェポライザー本体と、2つのステム、ステム用のスクリーン(フィルター)、そしてかき混ぜ棒が入っている。modが古いのでそれは使わずに新しいmodを購入しようとする場合、バッテリーが標準付属しているのか重ねて確認した方がいい。modは通常バッテリーは付属せずに販売されており、mod入手後に新たにバッテリーを購入する必要が出てくる。

 

初回使用のために、充電と準備

初めてmodを使用する際には、バッテリーをフル充電しておいた方がいい。通常mod用のバッテリーは、できるだけ安全に使用するために外部充電器で充電することが推奨されている。もちろん、自分自身はUSBで充電することもあるけれど。
Splinterの使用の際にはそれほど多くの準備は必要なく、スクリーンとガラスステムをイソプロでサッと洗って、Q-tips(アメリカの長い綿棒みたいなやつ)でステムのガラス部分を綺麗にして、そしてさぁ吸うぞ。

 

デザイン・大きさ・重さ・掃除

Splinter自体はちっさくて、内部にガラス部分があり、全体は木製でできている。そしてチャンバー底部のメッシュのさらに下にヒーターがある。
エアフローは本体外側の通気口に依存しており、本体には標準付属の短いステム、追加購入できるWPA(Water Pipe Adapter:ブクブク用のやつ)、XL8R(専用くねくねパイプ:これは買っておいた方がいいぞ!)あたりを接続できる。

Splinterはほとんどメンテナンス要らずで、シャグのかき出しは棒でツンツン突ついて出してやればよく、ガラスステムはイソプロで洗浄すればまたベストなコンディションで次のセッションに入れる。

 

異なるモードでの使用

Splinterを使用する場合、mod側は2つの異なるモードで使い方を選択できる(TCRとVWのこと)。ほとんどのユーザーはVW(ワッテージモード)で使用しているとは思うけれども。
VWモード:もしワッテージモードで利用する場合は、だいたい15〜40Wで、最初に喫味が出るまでの20秒ほど加熱を続ける。連続セッションで既にヒーターが温まっていれば、この時間はもう少し短くなる。

VWモードは非常にいい仕事をしてくれるし、最大のキックを味わうことができるが、後にTCRモードの使い方が分かったらVWモードで使用することはなくなった。

 

TCRモード:今回我々が使用するようなmodを所有しているなら、my_evicソフトウェアの利用が可能であり、強く推奨したい。Macだとちょっとめんどくさいが、利用可能だし、PCならずっと簡単。このmodカスタム用のソフトウェアを使用することによりログ モードでの利用が可能になる。このモードではパフボタンを押すと通電、もう一度パフボタンを押すとオフになり、ボタンをずっと押しておく手間が省ける。

古めかしいやり方だが、TCRモードを設定することもできる。ヒーターが設定温度に達し、ヴェポライザーから吸入する際に出力が上昇したり下降したりする。そしてVWモードを使用する際に比べて、より一定の温度を保とうとする。XL8Rマウスピースを使い出したら、このマウスピースなしでは満足できない身体になってしまったし、TCRモードを使い始めたら元の設定には戻れなくなってしまった。
VWモードの時には「こんなもんかな?あれちょっと違う、もうちょい出力上げるか」みたいなことを繰り返していたが、TCRモードだとずっと安定するし、試し試し吸うみたいな労力もかなり減った。

TCRモードでの設定は
 TCR値:120  温度:375F  出力:40W

で利用し、「コリン!この使い方をちゃんとビデオ作って設定のやり方がわかるようにしてくれ!!」と叫んだら、コリンはビデオを作ってくれた(閲覧可能だ)

 

シャグ詰め・試し吸い・効率

シャグ詰めの際、スクリーンはガラスステムによくフィットした。シャグをひとつまみ採って、グラインダーにかける。自分はグラインダーは荒削りもするし、細かくグラインドかけたりもする。どっちもとても美味かったが、細かくグラインダーにかけた方が吸ってる際のかき混ぜが簡単で、喫味も強く自分にぴったりだった。
シャグを入れるボウルに十分なシャグを詰めるが、シャグをかなり細かくグラインダーにかけていたとしてもこぼれないぐらいが良い。
さて、ステムをSplinterに入れたら、準備万端だ。

 

1秒、パフボタンを長押ししてヒーターを立ち上げる。ヒーターが設定した375Fに達すしようとすると数字が375F前後で上下するのがわかる。数字の大きな上下がなくなってだいたい安定するのに8〜12秒を要するが、安定したら吸う。
短いマウスピースを使うときはゆっくり、吸うことにしている。筆者は1セッションでだいたい3回ほど吸うことにしている。

長いマウスピースを使うとき、あるいは375Fよりも低温で吸うときは、タバコ吸いでシャグを加熱して、やっぱりゆっくり吸う。セッションが終わったらシャグをかき混ぜて、軽くトントンして、また吸い始める。筆者は1シャグで2セッション吸うようにしており、吸いカスはガラスタッパーに捨てている。
いったんmodを設定してしまえば、簡便で再現性高くセッションを楽しむことができる。シャグ(シャグじゃないけど)にとっても、非常に効率がいい。
筆者はかなりのフレーバーこだわり派の中毒者だが、普段Splinterでの使用は2セッションのみ、ただ物足りないときはもう少し高温で楽しんだりもする。
かき混ぜては吸ってを繰り返すと、シャグの最後のひと喫味まで絞り切って吸える。

 

喫味とドロー抵抗

Splinterはフルコンベクションで、その喫味は他の機種と比べても際立っている。喫味はとんでもなく素晴らしく、きっと満足できるはずだ。喫味は低温なら純朴で、最後の最後まで絞りきって吸うことができる。
短いステムだと喫味は温かい。そのステムで「キツさ」みたいなのは感じないが、他と比べるとややドライに感じる。そしてもっと高温で使用するなら、もっと熱さを感じるはずだ。

 

以上の設定で、XL8Rステムを用いていったんTCRで使い始めると、月とスッポンの違いだった。Vape Talk Episode 29の頃からSplinterのことが好きになり始めてはいたが、今ではこのヴェポライザーを愛するほどになっている。XL8Rステムがミストの熱を吸収してくれるので、使うときの気分の重さみたいなものはいよいよ無くなった。

 

Splinterの喫味の強さに関しては・・・Youtubeを見てくれ!
フルコンベクションのヴェポライザーは最強に近い喫味を提供してくれるが、Splinterはフルコンベクションの特徴によく合致していると思う。Splinterはあなたの要望を最大限叶えてくれるはずだ。
ドローの抵抗はちっとも悪くはない。高ワットで運用しているのでなければ、ゆっくりと吸い込めば良いし、高ワット運用だったら早く吸引すれば良い。

 

バッテリー寿命

18650バッテリーを3本で運用しているこのmodなら、バッテリー寿命はかなり長い。日常的に運転をする業務に携わっていて、その際にこの組み合わせで使っているが、バッテリー充電は数日に一回で十分だ。18650バッテリー2本運用ならもう少し頻繁に充電する必要があるだろう。

 

長所

Splinterの喫味は、特にXL8Rを使うなら、際立っている。喫味は超クリアで長いステムを使えばミストは非常に滑らかだ。滑らかさで言えば、短いステムを使ってもかなり滑らか。喫味に強さは任意に強くできる。コンベクション加熱は非常に強い喫味とキックを提供してくれて、いわゆる「喫味が強い」系のヴェポライザーの中でもトップクラスといえる。

オンデマンド方式の加熱はヴェポライザーを楽しむ上で非常に便利。数秒のうちにお値打ちなフルコンベクションの喫味を提供してくれる。Splinterはだいたい15000円いかないぐらいで購入でき、modとマウスピースを追加購入すれば本当にお得なフルコンベクションのヴェポライザーセットが完成する。

 

短所

ヴェポライザーをmodで加熱させる仕組みを多少勉強せねばならない。もし誰かがTCRの設定が完了したmodを手渡してくれたなら、加熱してゆっくり吸い込むだけで簡単に楽しめたのだが、ここにたどり着くまでに少々てこずった。喫味が安定するまでにCombustionを経験せねばならぬが、ゴールを目指す上では必要な経験だろう。

標準付属のマウスピースも悪くはないのだが、XL8Rは素晴らしい。もしXL8Rが標準付属されたなら、もっと冷却されたスムースな喫味を満喫できる。
本来はスクリーンフィルターはもう少しカッチリと固定されているのかもしれない。フィルターを落としたことはないが、個人的には少々緩いような気がした。modの設定には柔軟性があり、すでに多くの人が510接続のmodを所有しているのは良いことだと思うが、modにSplinter用の設定が搭載されたものが製品に付属されていれば(オプション購入できれば)、このストレスはもう少し減るのかもしれない。

 

さいごに

今年は、510スレッドでヴェポライザーを使用するという試みを考えた場合、重要な年になるのかもしれない。510 modには利点があるし、Splinterには実際に技術が搭載されている。Splinterはオンデマンドでフルコンベクションの喫味を提供してくれて、信じられないぐらいに喫味が豊かで強い。Splinterは撹拌の効率が良く、都度撹拌するのにさほどストレスを感じない。多くの人が510 modをすでに所有しているので、だいたい15000円程でこのステキな一式が揃うことになる。
つまり、いろんなヴェポライザーを試してきたが、Splinterは本当に楽しめる一品だし、この強力かつ便利なヴェポライザーは自分が使い回すローテーションの中の一角を占めている。

 

〜ライター:KIG, KIS 〜

 

<<うまおじの感想>>

510 modを使ったヴェポライザーをいくつか試してきましたが、Splinterは優秀なフルコンベクションでTCRの設定とXL8Rさえ手にはいれば、非常に大きなポテンシャルを秘めていると言えそうです。

まだ吸ってないんですけどね、楽しみです。

 

記 2019/9/4