うむ美味いおじさん ヴェポライザー レビュー

うまおじ ヴェポライザーに慣れていない人たちのためのブログ

EHERB

<前書き>

このブログは喫煙を推奨するものではありません。

タバコは健康を害します。できる限り吸わない方が良いものです。

紙巻きタバコから離脱できない方、少しでもタールによる健康被害を減らしたい方、

タバコ代を節約したい方、そういった人たちが最終的に禁煙へ向かうための情報提供を目的に作成しております。

 

ヴェポライザーのレビューは全て主観になります。

私が感じた印象は、実際にヴェポライザーを利用するかた達の印象とは異なるかもしれません。

 

喫煙は二十歳になってから。

その他、細かい詳細についてははじめにをご一読ください。

 

<第五十七弾>

EHERB(クリックでYahoo!商品サイトに飛びます、アフィ注)

Aliexpressでも販売があります

 

EHERBについてわかる情報はほとんどありません、Aliexpressでの情報だとブランドは「Ciggo」となっています。Herbstick EcoとかHerbsrtick Reluxを作っているあのCiggoですね。

ただCiggoの販売路線、ラインナップとはかなり、大きく外れているので製造メーカーは別で販路だけCiggoを使っているような印象を受けます。

 

このEHERBの奇抜さというか、色々と普通のヴェポライザーと違う感じはこのレビューで存分に語っていこうと思いますが、
寝ても醒めてもヴェポライザーのことを考えている自分のアンテナに引っかかってこなかったのと、当然ながら国内レビューはゼロなので新しい製品なのか古い製品なのかもよくわかりません。

 

さて、見ていきましょう。

 

[結論先取り、このレビューで書かれていること]

・操作系統がわかりづらい、電源ボタンが押しづらい

・1250 mahはやはりバッテリー容量として心もとない

・喫味は、(シャグ次第ながら)標準的なコンダクションよりやや劣るか

・ギミックというかコンセプトが面白いので購入しましたが、普段使いのヴェポライザーとしての扱いだと同価格帯ならHerbva 5Gの方が優れていますし、PAX3があればもちろん無用の長物です。Davinci Miqroの方がスタイリッシュで素敵です。

 

[外観]

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木箱です。マジかっ、て思いました。木箱でヴェポライザー送ってきたの初じゃないかしら。
Vapeでフィリピンmod買うとしばしばこういうことがあって新鮮なのですが、ヴェポライザーだと新鮮すぎて意表を突かれます。良いですね。

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梱包はまぁ普通ですが、ドキドキしますね。いいですねこのドキドキ。

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まぁ普通の構成、と思えなくもないのですが、アクセサリーに少し工夫が見られます。

まずUSB充電がmini-USBなんですよね、なぜMicroでないのだ。古いのか?

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シャグを入れる蓋が、本体装着分を含めて2つあります。チャンバー蓋が標準付属というのは珍しい。中華ヴェポはシャグ入れが大きく分けて耳かきタイプとヒゲ抜きタイプの2種類なのですが、どちらとも言えない不思議な形状(理由があります)
ブラシも金属ブラシ、珍しい。メッシュは自作しろってことですよね、珍しい。
上にシルバーのブロック状のものが2つありますが、これスペーサーです。
スペーサー標準付属もわりと珍しい。

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本体です。突起が吸い口ですね。明らかにZippoを意識しているのは言わずもがなです。

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この絵でいう、上の方の取り外しができる部がチャンバー蓋、下はmini-USB充電ポートになります。

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別角度から見たチャンバー蓋。スライドロック(?)式。

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チャンバーマニアのために。ステンレスチャンバーですね、構造自体は割と古風なものを感じます。熱して吸うというだけ。

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吸い口ですが、右にあるインジケーターが電源ボタン兼インジケーターになります。

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コモノスキー・コレクション2018 秋

Zippoを意識してはいますが、Zippoよりふた回り大きいです。際立って小ささを感じるのはDavinci MiqroとiFocus Pith、Herbva 5Gですね。

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実際に使用している時のたたずまい。個人的には、好きです。

 

[性能]

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操作・インジケーター・実際の挙動がすこしわかりづらいです。

 

・電源ボタン長押しで起動、インジケーター点滅

(この状態では自動ヒートアップはなされません)

・起動時、電源ボタン2回クリックで温度変更、温度変更後にヒートアップ開始

・ヒートアップ中にインジケーターが 点滅 → 点灯 に変わります、一応説明書にはヒートアップ完了を示していると書かれていますが、この段階では喫味は全く生まれません

・起動時、電源ボタン長押しでoff

・ヒートアップ 20度(気温) → 201度:主観 45秒(点灯自体は15秒ぐらい)

・セッションタイム:10分(操作なしで10分で自動offとあります)

・温度とインジケーター表示の関係は説明書を借ります

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[喫味]

<チェシャグ 黒 201度>

基本的に190度前後でヴェポライザーを使う人間なのですが、191度で使用していたところ幾分喫味が弱いというかミストもキックも寂しいものでした。201度で使用したところ、なかなかの喫味を出すようになっております、ヒーターの機能が弱いのかなぁ。

ドローは幾分重め、メンソールのフレーバーはコンダクション標準的か、安価帯Airistechのコンダクションと比べ薄い。チェシャグのもつ旨味や香ばしさなどはFlowermate V5NanoやSlickの方がはるかに感じやすいです。

 

<ハイタバコ 黄 201度>

キツめのシャグの方がはっきりと喫味がでてわかりやすいです。キックや濃厚さは感じやすいのですが、フレーバーが潰されて風味は感じにくい。
ステンレスのコンダクションは概ねこの傾向のようです(ZookaとかGproと同じ傾向か)

 

<バリシャグ 赤 201度>

そもそもシャグのいろんなフレーバーが乏しくてキックと濃厚さに特化したようなバリシャグです、PAX3では好みのシャグですが、EHERBでも同様に吸いやすい喫味となります。

ただ、やはりPAX3の方が喫味は濃厚でキックもある。

取り扱いのことまで含めてしまうとEHERBに利点がない・・

 

[メンテナンス、使い勝手]

掃除は角形のチャンバーしていますがサラッとシャグが出てきますのでそこまでメンテナンス性は悪くないです。マウスピースは引き抜くことができて、ブラシを入れればチャンバーに空いている通気口まで掃除ができます。

"使い勝手"というトータルを評価すると、まずボタンの操作性がよくない、スイッチが押されっぱなしになることがあります。チャンバーの蓋がそこまで精度高くないので毎回のシャグ交換が若干力技になりイライラする、そして重い。

5〜7分1セッションと考えた時に、5〜6セッションでバッテリーが無くなるのも残念。

スペーサーを使ってみましたが、普通にシャグ入れても喫味が幾分不満なのにさらに喫味が落ちて却下しました、ちなみにあのシャグ入れというか金具はスペーサーを抜き出すためのものです。

 

[さいごに]

デザインと価格で突っ込んでしまいましたが、(小さいヴェポライザーをハンディに使うという目的なら)実用に向くかと言われると5000円という価格なら素直にHerbva 5Gを買うのが正解です。

飲み会で「なにそれでかいZippo、え?それ吸うの?ヴェポライザー??なになに?へー。吸ってるよマジじゃん、美味いの?え、そんなに美味くないんだ、へー。」

というやりとりがしたいのであれば買っても悪くないと思いますが、そういう酔狂はあんまりいないと思います。Micro VapedのFOB、Mig Vapor herb-eと同様にコレクターズアイテムの側面が強い気がします。

 

面白いと思ったんですけどね・・・・

 

記 2018/11/5