うむ美味いおじさん ヴェポライザー レビュー

うまおじ ヴェポライザーに慣れていない人たちのためのブログ

ドリチ 続編(510規格 ドリップチップ)

いくつかのヴェポライザーで510規格のドリップチップを使える機種が出てきました。

Flowermate Slick、Weeck Fenix、XMAX Starry、XVAPE FOG

気づいている人は気づいているでしょうし、言わでものことを今さら、
敢えて文字に起こしているだけなので、興味ない人はスルーしてください。

 

主題は、Vapeに用いられるドリップチップとヴェポライザーで用いられるドリップチップは目的がおそらく異なるだろう、というものです。

 

なおドリチの総論的な内容は

こちらで記しております。

 

----- Vapeのドリチ -----

Vapeではユーザーごとに好みの傾向というのが割と定まっていて

以下はちょっと主観入ってるとは思いますが

・フレーバーチェイサー → ドロー重め → ドリチは細径 → MTL

・クラウドチェイサー → ドロー軽め → ドリチ太径・ワイドボア → DL

といった具合です

自分がかつてVapeやっていた頃は割とフレーバーチェイサー・MTL、ドリチは細径好みという人が多い印象でした

MTLではドリチが細径なのでドリチ内にリキッドが結露することがあり、またDLだとワイドボアのドリチを選択した時、高ワットでモクモクやった時にスピットバックが口の中に入ってくる傾向があります。

リキッドの結露によるじゅるじゅるとかスピットバックのリキッドが口に入ることは、「まぁVapeやる以上、仕方ないよね」と看過される傾向があったように思います(もちろん各ユーザーで対策は立てるのですが)

重要なのは、VapeではMTLかDLかは、(アトマイザーの種類と)アトマイザーに施すビルドと、フローホールの開き具合と、ドリップチップでユーザーが任意に変えられるという点にあります。

 

----- ヴェポライザーのドリチ -----

ヴェポライザーでもMTL、DLの好みというのはあります。

ただし、一部の例外的な機種を除くとドローの重さは機種の構造に依存しており、シャグ詰めの程度で多少のコントロールはできるものの、詰めすぎるとフローと熱が回らなくなり喫味が落ちるという当たり前の結果になります。

シャグ詰め以外にドローの重さをドリップチップで調整できないかと考えましたが、ドリップチップでドローをコントロールすることに無理があると感じ始めました。

つまり・・・(以下は、なるべくMTLでドローを重くし、フレーバーを楽しみたいという、うまおじのスタンスでの意見です)

・ドローを重くするために細径のドリチを選ぶとやはりニコ汁が出る

・ニコ汁を喜ぶヴェポユーザーはこの世に存在しない

・ニップルドリチは短く、チャンバーとマウスピースの距離が近くなる

 結果チャンバーのミストが冷却されないので熱い

・金属ドリチはニコ汁と反応するためか、時折サビた味が出る

 

そして加えて言えばヴェポライザーは

・俺はずっとMTLでMTL以外の吸い方はしない

・何言ってんだタバコはDLに決まってんだろヴェポライザーもDLだ

みたいな極端な意見ってあまり見かけないように思うんです。

これは既にみなさんが気づいて実践していることのように思うのですが、MTLとかDLという吸い方は、機種に応じて吸い分けた方がその機種の特性がよく引き出されて素直に喫味を楽しむことができるみたいなのです。

 

ちなみに、MTL脳だった自分は、フルコンベクションのGhost MV1、Firefly2、Boundless Tera V3を一生懸命MTLで吸っていて、どうにも喫味がでない。

これらフルコンベクションは、低い温度からゆっくりと、長い時間かけてDLで吸い込む方が良い喫味が出るということにようやく気付きました。

 

"コンベクション"と記載されたハイブリッド機が日ごとに増えています。コンダクションはどちらかと言えばMTLで舌先で味わうように吸った方が喫味がよく感じられるように思いますし、フルコンベクションはDLで長い時間かけてゆっくり吸い込んだ方が美味いと思いますが、

ハイブリッド機に関しては結局のところユーザーの好みでDLとMTLを使い分けることになりそうです。

特に510ドリチが使えるようになったFlowermate Slick、Weecke Fenix、XVAPE FOGについてはコンベクションを名乗るハイブリッドになりますので、(かつての自分のように)ドローを重くしたい目的でドリチを細径ニップルドリチのようなものを選ぶよりは(そしてそのせいでニコ汁やミストの熱さに悩まされるよりは)、

ドローの重さについてはヴェポライザーに素直に従い、ドリップチップは舌触りとニコ汁を防ぐ目的で、DLとMTLに関してはユーザーの好みに応じて、

要するにあまり先入観をもって「俺はMTLだからずっとMTLで」とやってると、それでは楽しめないヴェポライザーが出てきそうだ、というのがハイブリッド機・フルコンベクション機の印象でした。

 

「その書き方だと、メーカーのマウスピースにユーザーが慣れろ、という風に見えるが?」と思われるかもしれませんが、

ことWeeckeのFenixに関しては純正マウスピースのプラ臭とニコ汁がたまるのが耐えられなかったので、これはアダプターとドリチを使って正解だったと思います。メーカー側が作っているものが常に完璧というわけではないでしょうし、そこは試行錯誤になるはずです。

 

書きたいことがよくわからなくなってきましたが、ヴェポライザーごとの自分に適した吸い方を試行錯誤するのって大変ですけど楽しいですよね、ということを書きたかったのでした。

 

おしまい。

 

記 2018/10/19