うむ美味いおじさん ヴェポライザー レビュー

うまおじ ヴェポライザーに慣れていない人たちのためのブログ

Zooka

<前書き>

このブログは喫煙を推奨するものではありません。

タバコは健康を害します。できる限り吸わない方が良いものです。

紙巻きタバコから離脱できない方、少しでもタールによる健康被害を減らしたい方、

タバコ代を節約したい方、そういった人たちが最終的に禁煙へ向かうための情報提供を目的に作成しております。

 

ヴェポライザーのレビューは全て主観になります。

私が感じた印象は、実際にヴェポライザーを利用するかた達の印象とは異なるかもしれません。

 

喫煙は二十歳になってから。

その他、細かい詳細についてははじめにをご一読ください。

 

<第四十七弾>

Zooka(クリックで楽天の「開発者のぼやき」に飛べます)

ちょっと出自がよく分からないヴェポライザーです。

2年前にIQOS互換という名目で発売されて、2016年に多くレビュー記事が散見されるようになり、今ではほとんど使っているユーザーがいない、というようなヴェポライザー。

Amazonではレビュー数33、星平均が2.4で酷評(2018/8/9時点、アフィ注)

特にバッテリー関連、セッションタイムに関してのクレーム(?)が目立ちます。

 

[結論先取り、このレビューに書かれていること]

・本体の性能や機能はAmazonの酷評ほど悪くはないです

・しかしヒートアップ2分は許せない

・喫味はチェ赤でIQOSのような喫味、自分は好きではありません

・2000円ならもっといいヴェポライザーあると思います

 

[外観]

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落ち着いた印象をうける外箱、そしてやや大きめの本体

電源ボタンが一つあるだけです。

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アクセサリーは必要なものが十分に、ですね。

特にマウスピース関連のアクセサリーが多いのは嬉しいです。

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左から順にZooka、Flowermate AuraHerbva Viva

「お互いおっさんなのだから、ノスタルジーに浸れるガジェットを写してくれ」という無茶振りをいただいたので、昭和レベルとは言い難いですがLinux Zaurus SL-C760

15年前の品、携帯に接続して大学時代にこれでネットをやっていたもんです。

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MicroUSBはお尻に。

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マウスピースのフィルターとチャンバー。

ステンレスチャンバーですが、願わくばセラミックチャンバーが良かった。

 

[性能]

販売側の公称と、ユーザーのレビュー情報のいずれもが事実誤認だらけのヴェポライザーで頭がクラクラしてきます。販売側もユーザー側も誰もちゃんと検証してない。

自分がamazonから購入したヴェポライザーが、ユーザー側とも販売側とも異なるものである可能性もありますが、多分そんなことないと思います。なんなんだこのカオスな機種は。

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・満充電で赤色電源ライトが緑色に点灯するのはちゃんと機能してます

ヒートアップタイム 30度 → 180度:約2分

まずこれで販売側の説明との乖離があり、ユーザーが混乱してます。

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販売側が約30〜60秒で加熱完了すると説明書に記載してますが、夏のクソ暑い時期にヒートアップ2分かかってますので、冬の極寒だとヒートアップ完了せずにセッションを終える可能性があります。

ユーザーサイドに「いつまでたっても加熱が終わらない!壊れてる!」と言われても仕方がない

(ちなみに、満充電時だとヒートアップタイムは短縮、バッテリーを消耗するとヒートアップタイムは延長します)

 

次にセッションタイム。自動offはぴったり3分です。

当然ながら電源onで自動ヒートアップ、電源onより3分で切れるという意味です。

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これも5分で自動offと書かれているが、ウソです。ユーザーが2分で切れるというのも実測していない。自動offは182sec+/-2sec

 

ここまで読んで勘のいい人は気づくと思いますが、「あれ、ヒートアップ完了から吸える時間ほとんどなくね?」です。

異常気象のクソ暑い今年の夏でヒートアップ2分なので、普通に使うとおそらく2〜3分ほどヒートアップに時間がかかり、残るセッション時間は0〜1分。

さらに勘のいい人なら対策も分かるはずです、1セッション目を加熱用に捨て(1セッション目ヒートアップ60-90秒でいったん電源off)、2セッション目を喫煙に充てるという方法(ヒートアップ完了が30〜60秒に短縮されます)、これで2分〜2分半ほどのセッションを楽しめる。

 

バッテリーの弱さに焦点があてられた批判レビューが多いですが、本体価格2000円で1000円のバッテリー積めないですからね。そして2分ちょっとで自動offになることをバッテリーの質が悪いためと記載されてますが、自動3分offは基板で制御されてますから、バッテリー交換で期待できるのは

 ・セッション回数の延長

 ・ヒートアップの時間短縮

です。バッテリーを交換してもセッションタイムの延長は期待できません。

セッションはクールダウン設けずに連続チェーンで10回は起動してます。ヒートアップに一番バッテリー消耗しますから、実際は8回程度じゃないかと思いますが。

 

・電源on時に、電源ボタンを3秒長押しで温度が変わりますが、この表記も問題ある。

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赤:180度 緑:195度 青:215度

おかしくね?赤:最高、緑:中ほど、青:最低 にしない?普通。まぁいいけど。

赤で吸うと、他の機種で180度で吸った印象よりだいぶ高い温度だと感じます。というかムセる。240度まで測定できる温度計買った(アフィ注)ので、また後日測定してみます。

 

そして呪いの手紙が入っている。

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215度で健康を害する可能性のあるタールの発生とはこれ・・

他のユーザーに「どう思う?」と聞いたところ、「高温でチェーンしたら壊れるんじゃね?」という非常に洞察優れたご意見いただきました。

実際にタールは微量ながら発生するのかもしれませんが、本質は確かにそっちである気がします。

 

長くなりましたが、喫味評価にうつります。

[喫味]

<チェシャグ 赤 180度>

良くも悪くも、IQOSのようなフレーバーですね。い草っぽい匂いというか、爽やかさに欠ける。Herbstick ecoに近い喫味です。濃厚でキックもあるのですが、美味くない(ただし、IQOSのようなフレーバーが好きな人は許容できると思うのですが)

 

<チェシャグ 緑 180度>

IQOSやgloのメンソールの喫味です。IQOSのメンソールに近いかな。

なんだろう、Herbstick ecoとかNokivaで悪戦苦闘していた当時を思い出しました。

ヴェポライザーの喫味に慣れてしまった今となっては、美味くないです。

 

<コルツグリーンティー 180度>

「トイレの芳香剤の香り」というのはこういうヴェポを使った時に、それに近い喫味になる気がします。

美味くないなぁ。シケた味がする。Herbstick ecoの味です。

 

[メンテナンス、使い勝手]

標準的なコンダクションチャンバーの掃除でいいと思います。

ステンレスチャンバーなので熱による腐食は防げないと思いますが、仕方ないです。

喫味を除けば、そこまで操作性の悪い機種だとは思わない。

 

[ここなら安いよ]

Amazonで2000円で買いました(アフィ注)

似たような価格ならAiristech製品買ったほうがいいと思います。

 

[さいごに]

IQOSからの移行で、IQOSに近い喫味を求めて敢えてZookaでチェ赤吸うのはありだと思いますが、似たような価格でもっと美味いヴェポライザーはあると思います。

ただ好みの問題だと思うので、喫味については自分は好みではないという表現に留めておきますが。

バッテリーやセッションタイムは使い方でうまいことやれると思うので、Amazonのレビューほどに悪いものではないと思いますが、喫味だけは如何ともしがたいですね。

 

記 2018/8/9