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うまおじ ヴェポライザーに慣れていない人たちのためのブログ

Healthy Rips Fury 2

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Puffitup レビュー | Fury 2 vs Fenix mini

<第二十九弾>

Healthy Rips Fury 2(クリックでHealthy Rips本家に飛びます)

Healthy Rips社の出している製品は、FORCEというヴェポライザーとFury/Fury 2というヴェポライザーで、Furyに関しては現在は本家で手に入りません。

FuryとFenix mini、Sutra miniというのが同時期に販売されたヴェポライザーで、Fury 2がマイナーチェンジが加わった後継機ということです。

FORCEはみんなご存知のFenixと同じ外観、Fury 2はFenix miniと同じ外観です。

 

Fury2とFenix miniとの違いは
 ・Fury2はヒーターがニクロム、ステンレスチャンバー、
  金属製のマウスピーススクリーン
 ・Fenix miniはヒーターがニクロム、アルミニウムチャンバー、
  金属製のマウスピーススクリーン

 というところです

 

[結論先取り このレビューに書かれていること]

・非着香もぼちぼち美味いですが、着香系の喫味は秀逸

・非着香でパイプ葉が非常に美味いことに気づきました

・コンベクションらしい喫味とコンダクションらしい喫味のミックス

・小さい、掃除しやすい

・ちょっと高い

 

[外観]

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小さい。ただこの画像だとpuffitupの言う「手のひらサイズポータブル」の意味が分かりづらいと思うので

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比較。左から順にFenix, Davinci IQ, Gpen pro, Fury 2, PAX 3

Fury 2が小さいのは分かるんですが、同様にPAX 3やDavinci IQの小さいこと。

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上が電源ボタン、下の二つが温度up/downボタン。お尻にMicroUSB充電ポートがあります。

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起動時ロゴと使用中表示。情報量としては十分。

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チャンバーとマウスピース。広めのチャンバーと網皿構造はコンベクションだよアピールを強く感じます。

[性能]

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・電源ボタン3クリックで起動、自動ヒートアップ

・起動時、電源ボタン3クリックでoff

・起動時up/downボタンで温度の上下

・起動時、電源ボタンとdownボタン長押しで摂氏 ←→ 華氏変更

・ヒートアップタイム 60F → 390 F 25秒

・セッションタイム4分、残り時間表示、セッション終了後自動off

 

Healthy Rips社の中の人のコメントも面白い(クリックでVape lifeのフォーラムにジャンプ、Heeceさんという方がユーザーの質問に答えています)

Heeceさんが「ウチのFury 2はフルコンベクションだ!ちゃんと説明してあるからコレみろ!」って強弁してるのとか、面白い。

 

[喫味]

<非着香 チェシャグ 赤 380F>

喫味が非常に丸い。まろやか。チェ赤の旨味とか甘味とかあんまりしないんですけど、若干キックのある渋みとわずかな辛味が、まろやかに感じられる。

で、1分ほどするとこれに旨味が加わるようになり、キックと喫味が増してくる。

あぁ、Puffitupで書かれてた最初はコンベクションで、後ほどコンダクションってこういうことか面白い。

いやでも、そこまで美味くないです。なんというかまろやかすぎてチェ赤っぽくない。温度低いかな?(Fury 2で非着香吸うのそんなに好きじゃないんで、詳しくは検証しません)

 

<着香 チェシャグ 緑 380F>

メンソールフレーバーが非常にクリアです。プラ臭もない、クセのない美味さ。このレビュー書くために初めてチェ緑吸ったんですけど、これ美味い。

おぉぉ、さすがコンベクション。やるじゃん。

残り時間が120secになるとわずかなチェシャグ本来の旨味が加わってタバコらしいキックが出て来ます。クリアさは続く、イイヨイイヨーこれも好き。

美味いです。

 

<着香 コルツ グリーンティー 380F>

Fury 2で着香シャグを吸った時の喫味って独特なんですよね、トゲのない喫味で、そのくせ割と濃い。Davinci IQをもうちょいクリアにして若干濃厚にした感じでしょうか。

ゴルツグリーンティーの複雑な甘味や酸味がよく出てます。Solo2で感じるような強い甘味とは違うのですが、うーん。トゲがないって表現になります。

残り90秒ぐらいになると甘味に旨味とキックが加わって喫味が強くなります。1セッション4分を十分な喫味を残したまま満足に終えられます。2セッション目も90%ぐらいの喫味から再開できる。

美味いね。

 

<着香 スタンレー バニラ 360F>

スタンレーのバニラが変なフレーバーにならず吸えるヴェポライザーというのは本当に少ないのですが、低温で吸った時に限り嫌味のないクリアな喫味で吸えます。

ただバニラフレーバーそのものが美味いかというと個人的にはちょっと疑問があるので強くは勧めませんが、バニラ好きの人は試してみてください。

 

<非着香 ナチュラルアメリカンスピリット オリジナル 380F>

割としっかりキックがあり、旨味も含めて良い喫味なのですが、なんか違う。他の着香系と比べる幾分薄いと言わざるをえません。

 

<非着香 キャプテンブラックゴールド 380F>

かねてより「バニラ系、結構うまいな」と思っていたのですが、バニラがほのかに香る系のパイプ葉で非常にいい喫味が出ます。このキャプテンブラックゴールドとか、Mac Baren 桃山とか。

加熱に従い徐々に酸味と甘みのある、ミストの多いきめ細かいフレーバーがでてきます。旨味、キックもかなり強く、トップクラスの喫味を出すように感じます。

 

[メンテナンス、使い勝手]

ハイブリッドで焦げ付くようなことはないので、シャグは出しやすいです。ただしシャグポンとまではいかない。

掃除は99%イソプロピルアルコールを綿棒に浸して拭けばいいと思います。マウスピースも丸洗いできる。

Fenixみたいな感じであんまりチャンバーが汚れることはないです。そう言う意味で普通のコンダクションに比べて掃除はしやすい。

 

[ここなら安いよ]

・本家 Healthy rips(クリックでHealthy Ripsに飛びます 149 USD + shipping)

Puffitup(クリックでPuffitupに飛びます 139 USD + shipping)

国内での取り扱いはありませんでした

 

[さいごに]

着香系のクリアさはさすがにハイブリッドというか、コンベクションの良さがよく出てると思います。反対にチェ赤、ハイタバコ黄、アメスピなんかは他のヴェポライザーの方が美味く吸えるので強くはすすめません。

パイプ葉の非着香系で非常に濃厚でフレーバーの密な喫味を楽しめます、この喫味は他の機種にはなかなか出せない素晴らしい喫味に思えます。

 

記 2018/6/20

記事更新 2019/5/27